【社会】モンスターペアレント(前)

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小学生を怒ったお爺さんが逮捕
こんな事件があった。ネットで話題となっていたので、ご存知の方も多いと思う。記事の書き方に不備が有り、真相は分からないのだが、「モンスターペアレント」という単語を連想させるに十分な記事であった。
小学生に自転車を用水路に投げ落とされた事に怒ったお爺さんが、小学生を殴って全治4日の傷を負わせ、傷害罪で逮捕された。
こういう内容であった。
モンスターといえば、保護者のほかに、消費者(客)、国民(平民)等も連想させる。
筆者もまた、こうした公開性のブログで強烈に国や政治家、官僚、公務員、体制、大企業等を批判している以上、「モンスター」「クレーマー」等と呼ばれるのかもしれない。
批判する立場も、される立場も、地盤はごく脆弱である。
こういった事を踏まえ、この問題を考えてみよう。
事例
nikkei BP net
- 下校途中に友達とけんかしてけがをしたので、学校は慰謝料を払ってほしい
- 模擬試験と運動会の日付が重なってしまったので運動会の日付を変えてほしい
- 子供はピーマンが嫌いなので、給食からピーマンを抜いてほしい
- 宿題を忘れたぐらいで子供を怒るとは一体どういうことか?
Yahoo!知恵袋
- 子供がひとつのおもちゃを取り合って、ケンカになる。そんなおもちゃを幼稚園に置かないでほしい
- 自分の子供がけがをして休む。けがをさせた子供も休ませろ
- 親同士の仲が悪いから、子供を別の学級にしてくれ
- 今年は桜の花が美しくない。中学校の教育がおかしいからだ
- 授業中にお菓子を食べたので注意したら、「おなかがすいていたのにかわいそう」
- 運動会の練習で「気をつけ」と号令をかけたら「軍隊みたいな教育をするな」
- 携帯を取り上げたら「親が買ったのだから親のものだ。教師が取り上げるな」
- どの教師がどのクラスを担任するかを勝手に考えて、「この通りにしろ」
- 朝礼の時に態度が悪いので大きな声で名前を呼んだら「みんなの前で叱らなくても、うちの子は後でそっと話してくれたらわかる子なのに…」
J-CAST
ある生徒が、昼食を教室で食べるようにと注意された。教師は3人。
・ これに怒った父親(36)が母親と学校に乗り込んできた。
・ 話し合いで、両親は納得した。が、父親が要求を出した。
・ この生徒はサッカー部員。練習で危険行為を注意した先生につかみかかったため休部中。部活に復帰させてほしいと。
・ 先生が「どういうしつけをしてるのか」といったところ
・ 父親が教師につかみかかり、顔にけがをさせた。
・ で、公務執行妨害と傷害で逮捕。
Benesse
マスコミに疑問を投げかけています。
- 義務教育だから給食費は払わない
- うちの子は算数が嫌いなので、授業を受けさせないでほしい
- うちの子に掃除をさせないでほしい
- 担任に怒られ子どもが精神的に傷ついたので慰謝料を払え
当事者の反論、主張

写真素材:no good*
まごころ保育園 子育て辞典
親が変ったのだから、教師の考え方も変るべき。即ち、無理難題をどうさばくかも教師の技量。
一部のモンスターペアレントのために、まっとうに子育てしている人達までもが「近頃の若い親達は常識がない!」
と、ひとくくりにされてしまう。
モンスター・ペアレントの標的です。本当に苦痛です。
母親学級や健診で、基本的なコミュニケーションスキルの講習をとりいれるとか
学校・先生だけじゃ物足りなく父兄まで影響があります。でもその親たちは自分一番偉いと思っているから手におえません。
社会的対応能力にかけているのだ。教師という職業人が世間一般のわがままを回避できる能力がないだけ。
たとえば,学級で授業妨害をする子供がいたとする。
教師が何を言っても「うるせぇ」「死ね」「早く辞めろ」「うぜぇ」と言い続けられては,授業どころの話ではなくなる。
本屋の万引きの話だが,今までは,まず親を呼ぶのが普通だったという。それが,だんだんと親を呼ばずに即警察にという店が増えてきている。親を呼ぶと,「ウチの子供の将来を台無しにするのか」と怒鳴り込まれて商売に支障をきたすからだ。
親からしつこく夜中の電話攻撃を毎日毎日続けられても,或いは開口一番に殴られても,それに対して警察に訴えるどころか,抗議をすることすらできない
給食費未納でも,頭を下げて「払ってください」とお願いしている教師の心情を思うと,悔しいだろうなと思う。
長距離トラック乗務員やダンプカー運転手に次ぐ239時間(全国労働総連合調査)というハードなもので、過労死する教師も多い。
それなのに、「教師は対応能力に欠けている」、「教師が甘い環境で仕事をしている」などと、事実を知らずに偏見から勝手なバッシングをされるのだから、教師にだけはなりたくないと思ってしまう。
教師にかわす能力がないとか、全くお門違い。まず、企業の無理難題とは全く質が違う。一回現場に立ってみて下さい。
教員は御用聞きではない。教育者である。
教員は「誰でもなっていい職業」ではない。
校長や教育委員会など、より権限の強い部署にクレームを持ち込んで、間接的に現場の教員や学校に圧力をかけるという形式も増えている。また、なかには法的手段に訴える親もいるそうである。
モンスター化するのは、コミュニケーション不足の現れだと思ってください。
うーん,親って大人ですよね。子供じゃないのに,理不尽な要求をしてくる大人を,優しく包んであげなくてはいけないのだろうか。
私は,自分の子供の担任には,交渉能力に長けた人はイヤだなと思う。真摯に子供に向き合ってくれて,よい授業をする,それだけで十分です。
消費社会の中で、親の意識が『学校とともに子どもを育むパートナー』から『サービスの受益者』に変わり、顧客満足度が学校評価の物差しになった。その上、以前は地域で子育てする中でわが子の位置を自然に把握できたが、今は近所付き合いもなく自分の子しか眼中にない親が増えた。
あなたが子供の時に親がそんな要求をしましたか?
リレーの選手になれなかったのだって自分の力量不足だし、劇の配役だって適任者が他にいただけだ。自分全てが中心なのはこの世には存在しないし、周りだって合わせようとしない。
モンスター」の言葉を巧みに利用して、自分の責任回避をする教師の「しめしめ、うまい言葉が流行してくれた」と赤い舌を出しているのが、よく見える。
【2ch】ニュース速報アワーズ
保護者は、自分の子供が通っていた保育園の所長が死んでも謝罪なしか。鬼のようだ・・・
人の痛みが感じられないから、こういうバカ親になる
でた「誠意がない」。
「自分の思い通りの対応をしない」=「誠意が無い」じゃねえぞバカ。
自分の親が普通で良かった。どういう家庭に生まれるか誰にも解らないしね…
近所の人から白い目で見られれば良いんだけどな。
そういう変な親ってその人の前で平気で思いつきで嘘をつくんだよね。話が変だから素で突っ込むとオロオロするんだよ。親になってから人を見る目が完全に変わった。
考察
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