【社会】9.11

写真素材:artworks
2001年、世界中を震撼させた9.11事件。私はテレビ中継を見ていました。後のニュースで、ビルが崩れた時、思わず
「嘘ぉ!?」
と、思った事を覚えています。余りに不思議な崩れ方に「嘘」と思ったのか、余りの悲惨さに「嘘」と思ったのかは、定かではありませんが、ハリウッド映画を連想した事は事実です。
陰謀論は本当か?
さて、こちらのサイトを見てほしいのだが、如何だろうか?
外部リンク:911 の真相は?
サイトのデザインといい、コンテンツの分かりやすさ、そして面白さは絶品である。とても分かりやすくリンクも張って有る。
さて、その陰謀論だが、これがまた理路整然としていて読んでいて納得するに値するものが多い。さらに、根拠を示す資料がとても充実しているのである。
私は、常識を疑う。心に訴えかける事項がなければ、まじめにエントリーは書けない。そこで、いろいろ探してみたのだが…
「陰謀論の嘘」
陰謀論は、大量に資料が出てくる。しかし、反対の「陰謀論の暴論説」これが出てこないと、エントリーは書けない。これが、出てこないのである。書籍があるようなのだが、それにも関わらず、ウエブ上では、ビル倒壊の不自然さを説明する記述が出てこない。
仕方がないので、とりあえず、疑問点を挙げていこう。これについては、非常に多くのサイトで言及されているので、簡潔に纏めてみよう。
双方の疑問点
陰謀論
ビル倒壊の不自然さ。倒壊後の瓦礫の不自然さ。離れたビルまで綺麗に倒壊する不思議。貿易センタービルのオーナーの莫大な保険金の受取額。ETCETC...
公式発表肯定論
突撃した飛行機のパイロットが、米国政府あるいは協力者だとすると、米国政府は「自殺しろ」と命令したと言うのだろうか?
ビルの爆破解体には、優秀な人材、費用、たくさんの人員、そして、「時間」が必要である。いつの間にそんなに入念な作業が出来たというのか?
公式発表では、写真やDNA鑑定までうけた被害者のデータが公開されているのに、陰謀論者はそれを嘘だと言うのはなぜか?ETCETC...
地動説と進化論
ところで、陰謀論の暴論説の根拠をWEB上で探している時に、或る事に気づく。
陰謀論否定論者は、必ず陰謀論者の人格否定を行うのである。ほぼ必ずである。洗脳されている。大衆心理に乗せられているだけである。ビデオは、洗脳する要素を第一に考えられている。ETCETC...
まるで、私は「賢明な有識者である」と言わんばかりである。
さて、ここで、何かに似ていると気づかれないだろうか?
面白い事に、地動説や進化論等を述べたあの著名な学者たちである。根拠を並べて説明しているのだが、一般人は「常識」が邪魔して、一切の説明を受け入れず、
「大地は神が創られたものだ。この大地が、回っているはずがない!」
こう言い切っていた。
さて、皆さんはどうお考えだろうか?
後記
さあ、ならばお前はどう考えているのか?
こう問われるであろう。それに答えていくとしよう。
実は私は「アメリカ」という土地に行った事はない。人づて、新聞や映画等で、「在る」ことは、かすかに認識しているが、
「アメリカという国は本当に存在するのか?」
こう問われると、実は弱い。明言出来ないのである。
つまり、なにが言いたいかと言うと、
「そもそも、あの有名な映像は本当なのか?」
「アメリカと言う遠い国が表明した公式文書は本当なのか?」
「あの陰謀論ビデオに装飾がかかってないと言い切れるのか?」
結局、近くの現実から、自らの経験による「自然と思える根拠」をあてにして、回りの人間の行動を換算して
「アメリカと言う国は確かに存在するはずだ」
と、思い込んでいるだけなのである。自分自身に根拠を示す唯一の方法は、結局は自分が現場の土を踏むという行動しかないのだ。他の「当たり前」の事項は、実はすべて自分の空想でしかないのである。
さて、私は昔、無謀にも漫画や小説を志したような人間である。どちらの論を取るのかは、言うまでもない。無論、「面白い説」を支持するであろう。
9.11資料写真:Scribd(米国・外部リンク)










でも、アメリカという国が存在しないのならあの映像を作り出す理由も無いのでは?
気持ちはわかりますし、言わんとしている事もわかるのですが、さすがに「アメリカ不在説」には限度があるかと…
それにしても陰謀論、色々な所でよく出てきますよね。
ダイアナ元妃謀殺説とか。
事の真偽はともかく、陰謀論が出てきてそれが一定の支持を集めるということは「そのような事実があって欲しい」と望む人間が多数いるという事実を表しています。
極めて単純な事実でも、そこに何か大きな物語性を見出したいと望む、人間という生き物の性質があるのかもしれません。
個人的にはそういう人間の本質の方に興味が湧きます。
単調な日々の現実に飽きて、刺激を求めているだけなのかもしれません。
もしそうだとすると、人々は退屈な現実に刺激を生み出すために無意識の内に社会を混乱させるような行動を取っているのかも…
平凡な日常よりも混乱した社会の方が刺激に満ちてはいますから。
某大統領が当選したのも「ああいう人間が上にいた方が何が起きるかわからなくて楽しそうだから」何て理由だったりして。
日本で小泉元総理を多くの人が支持した理由はそんな感じだったようですしね。
劇場型社会、刺激を求めて混乱を促進させるような社会が人々に幸せをもたらすとは思えないのですが。
周りの別々のグループで、それぞれ行った事がある人がいますから、その人たちが、わざわざ共謀できるとも思えませんしね。
この陰謀論議論でおもしろいのは、双方ともに、「ここまでは現実」と無意識に仮定しているところなんですよね。しかも、それぞれが、「何処までを当然とするか」のレベルが違います。そして、双方感情的…
わたしは結局どちらでもありうる部分は持っていると思います。ただ、ディスカバリーTVやらなんやらが、あの不思議なビルの崩れ方なんかを特集しそうなもんなんですが、誰も検証しようとはしないんですよね。これを科学的に証明できる映像を創れれば、相当な収益が見込めると思うのですが…
幸せの件ですが、どうでしょう?難しい問題です。
ただ、私は、様々な陰謀論者も「信者」に見えますが、陰謀論反論者もまた「信者」に見えてしまうんですよね。
最後に、私は「ブッシュ氏が極端に苦手」だから、まあ、実の所、公平な判断はできませぬ
アメリカ不在説については、私自身約4年半もアメリカに滞在していたので、ちょっとピンと来ません。論点は違うところにあるのでしょうが・・・・・。
それにしても、陰謀説には驚きました。以前、サキさんのコメントからそんな説を聞いたときには、理解しようにも受け入れることが出来ませんでした。
しかし、陰謀説を示す外部リンクを見て、本当かどうかは別として、アメリカならやるかもしれないと思ったのです。
何故かと言うと、パールハーバーが頭に浮かびました。ご存知の通り、アメリカの参戦意識を高めるために、時の大統領は日本軍の攻撃計画をしりながらあえて黙認していたという過去の歴史があるからです。(公式発表されたかどうかは、うる覚えですが・・・)
ですから、石油好きのアメリカ大統領ないし政府が陰謀を画策してもおかしくないように思えます。しかし、もし陰謀説が本当なら、あれだけの犠牲者を出しておきながら、テロの被害者だとパフォーマンスを演じきった、彼らはアルカイダ以上の存在(極悪)ですね。(恐ろしい!)
幾つかの事象が重なり合った偶然だと信じていたいものです。
「戦争の是非」以外のエントリへのコメントは控えめにしようと思っているのですが、Mr. VcCSさんのコメントを読ませていただき、アメリカがそこまで極悪だとは思いたくないという意見に私も同感なので、少しだけ書いてみることにしました。
アメリカ陰謀説は、真珠湾については、たぶん本当だろうと思っています。
ただ、9.11自作自演説はどうなのでしょう?
真珠湾は、巧妙な外交駆け引きなどを含めて日本を戦争に誘導し、真珠湾攻撃の情報をキャッチしながら黙認したというケースですね。アメリカが日本との開戦を望んだのは、日本の同盟国・ドイツを叩くための口実を作るためだったという説もあります。
凄まじい政治だなとは思いますが、自作自演ではありません。
戦時国際法というのがありますね。
あれは、偽善的といえば偽善的ですし、戦争を許容している事にもなります。
しかし、戦争は絶対に起こしてはならないと主張するだけだと、いざ起こった場合のルール作りができません。ルールがないと、起こったが最後、何でもありの世界になりかねません。
だから戦争という人間社会の極北のような状況の中にも、なお、やっていい事と悪いこ事を見失わないようにしようというギリギリの「知恵」が、欧米人にはあるのではないでしょうか。
9.11がもし自作自演なら、それは真珠湾よりさらに悪質な行為だと思います。
Mr. VcCSさんが、「もし陰謀説が本当なら、あれだけの犠牲者を出しておきながら、テロの被害者だとパフォーマンスを演じきった、彼らはアルカイダ以上の存在(極悪)ですね」と言われる通りです。
詳しい事は知りませんから私のあくまで直感的な考えですが、アメリカもそこまで腐ってはいないと私も信じます。
ところで、アメリカ不在説は、私も昔、そんなような事を考えていました。
あくまで思考実験としてですが、日本不在説、自分不在説も考えたことがあります(笑)。
私は、アメリカは腐っていないと思いますが、現大統領は腐っていると存じます。
ただ、陰謀論をまるごと受け入れることは到底出来ません。例えば、大統領の側近だけで、周りをすべて騙して、或いは買収して、これを起こしえたなら、ブッシュ氏はまれに見る天才でしょう。ただ、言ってみれば国家は国家です。しかも、経済、軍事力、威信ともに、世界トップの。
こんな大きなモノを「守りたい」と思ったら、完全否定出来ないのも事実。
しかし、どちらにせよ、この事件を利用した人間は複数いたのは事実なんでしょうね。
事件以前に大計画していたかどうかは、かなり微妙ですが(根拠が想像と結果論ばかり)、情報をキャッチして、パールハーバーのように、マイナスをプラスに持っていく計算はなされたのかもしれませんね。
現実は、小説より奇なり。
歯切れの悪い公式見解の理由は、ひとの想像力では追いつかない、何かしらの、流れを大幅に変える「予定不和」のようなものも、あったのかも知れません。
なにか、とんでもない大物が、知らず知らずに計画の援助を行っていた事が発覚してしまったとか…
まったく違う計画を、テロリストに利用されてしまったとか…
ただ、モノ書きはホラ吹きです。モノ書き崩れもホラ吹きです
それがいいかどうかは別問題ですが…
命を扱うエントリー以外では、「元作家志望」も考慮にいれて頂けると助かります。
ただ、今回は、現実には非常に痛ましい事件です。少々軽い気持ちで書きすぎたことは、軽率だったと後悔しています。
ただ、アメリカ人には、この痛みを自分達だけに向けるのではなく、自分達の政府が犯した大量虐殺の事にも、目を向けてほしい。そして、われわれも、そこから目を逸らしたり、見ないふり、関係ないふりをせず、冷徹に分析していきたいものです。
いつの時代でも陰謀論って流行るんですよね(笑)
もう例は上で色々挙げられてますので、特にありませんが、
結局その類の話は可能性の世界でしかないですからね。
ただ現実も全て偶然という可能性で起こっているのなら、そのような陰謀がある可能性もないことはない。あったほうが面白いって気持ちもわかりますし。
しかし、9.11で大規模な陰謀をめぐらすには、たくさんの人を動員するわけで、それに閉口令をしくことは無理でしょう。。。
さあて、正直「どちらも」信用できません。ナショナル・ジオグラフィックTVを「うのみ」にするのもまた、厳しいものがあります。
さて、歴史は勝者が作るものでしたよね(ニヤリ)
ただ、物事を判断する方法は、情報量だけではありません。
アメリカ人とて、そこまで極悪とは思えない、とか。
「ここまでなら、やるかもしれない」「けど、いくらなんでも、これはやらないだろ?」、とか。
半山さんが言われるように、そこまで大がかりに仕掛けたら全員を黙らせるのは無理だろう、とか。
情報発信者の言い回しのクセを読む、とか。
数十年くらい前まで、情報は力のある者が絶対的に独占・管理していましたが、インターネットが(ほんの少しだけ)風穴をあけつつあるかもしれませんね。
これから、どうなっていくのか、興味深いです。