【奇説】愉しみは取っておくべきか、否か。
まず、上記のアンケート結果を見てほしい。WEBユーザー(EDITA)メンバーによる投票結果である。
面白い結果が出ている。
人により、こだわりが違い、綺麗に分かれた。「始め派」「中ほど派」そして、「楽しみは最後に派」である。ここで、疑問がわいて来る。果たして、どのタイミングで、「好きな物」を食すのが本当にベストなのだろうか?
始め派
一番最初に食べるメリットは何であろう。単純に挙げてみると、
- 生きている間に好きな物は食べたい(いきなり災害や人災で命を落としても、心残りはない)
- 兄弟姉妹に横取りされる前に、口腔へ確保できる
- 家族が険悪なムードになった時でも、好きな物を食べ終わっていれば、食事を没収されても心的外傷は少ない
こんなところであろうか?
しかし、デメリットも確かに存在する。果たして、最初に食べてしまって、その後の食事を愉しめるのか、という問題だ。下手をすると、最後まで食せず、結果バランスの良い栄養が取れなくなる恐れもあるのだ。
これを、前期好物摂食障害という。
これが進むと、体力が衰えるばかりでなく、様々な病気の遠因ともなりかねないのだ。環境負荷も問われる事だろう。
あなたの体は大丈夫であろうか?
最後派
ならば、最後派はどうであろう?
こちらは、始め派の正反対の結果となる。
デメリットは説明するまでもなく、食中に何らかの事故や障害が発生すれば、好きな物を食べられない可能性がある。メリットは、最後まで「これを食べるまでは、挫折は出来ない」と言い聞かせ、比較的楽しく最後まで食する希望があると言える。
しかし、安心してはいけない。我慢することは、社会生活においては、かなり重要なことであるが、やはり、どうしてもストレスを体に受けてしまう。
これを、後期好食ストレス症候群と呼ぶ。
ハゲる可能性も否定出来ないと言える。
中食派
さて、では、一番バランスの良い方法は、中食派といえるのだろうか?
しかし、残念ながら、始め派と最後派双方の良い所は、メリットが半減してしまう。良いとこ取りに見えるが、数値的に見れば、50%しかいい所をいただく事は出来ないのだ。
しかし、リスクもまた、項目は倍に増えるが、効果は半減すると言える。
分割派
ここで登場するのが、分割派である。これは、双方のリスクを無くし、双方のいい所を取るという、画期的な方法だ!と言いたい所なのだが、一つ、最大のリスクを抱えている。
好物を、故意に分割してしまうということだ。
これは、食材によっては、ベストな食し方になりそうだが、例えば、卵や肉等の場合は、快感が半減してしまう恐れがあるのだ。
かぶりつく快感。
これである。リスクを減らした分、最大の快感も半減させてしまったといえるのだ…!
総論
すべての項目を見てきたが、どれも一長一短である。
しかし、ここまできて、少々気づいた点がお有りの方も多いのではないだろうか?
そうである。
始め派はより攻勢的な性格を持ち、最後派は守備的な性格を持つと言える。そして、分割派は策謀的と言える。
自分の性格を分析し、より近い性格の部分で、食する方法を決定すれば良いのである。
また、相手の性格を見破る方法にも繋がっていくのである。

信じちゃダメよ!











私は典型的な分割派です。
アリとキリギリスの話を思い出しました。食事中に死亡する可能性は少ないと思いますが、来年生存しているかどうかは、やや現実味のある疑問です。
寺山修司が何かに「イソップおじさんは嘘つきだ」と書いていました。
てか、いやいや、まあ、大切な事も含まれてそうですから、まあまあ。
より、大丈夫ですか?
変な責任感じてたら、タイヘンです。相互とは言え、大切な読者様ですから。簡単に結論が出る問題でもないので、のんびりいきましょう☆
今回の記事は、思わずニヤケてしまいました。
わたしは、最後派です。
長男ということもあり、食事はゆっくりとります。そして、大好きなものは全ての物が食べ終わった時にドキドキしながら食べます。
最後の守備的なに当てはまるかどうか分かりませんが、他人から見たらそうなのかもしれません。ただ、“剥げる”のはいやだなー!
あと、弟の次男は攻撃的な性格です。しかもかなり過激なのですが、こいつは「始め派」です。何でも好きなものから手をつけ、ほうばります。そして、「逃げないよ!」と言いたくなるほど、口の中へご飯を押し込みます。
もしかしたら、性格ばかりではなく、長男、次男、末っ子の関係によっても食べ方に影響が表れるかもしれませんね。
しかし、なんだか冗談が妙に信憑性を帯びてしまいました。こんなはずでは…